2日目は午前10時から「長野佑亮・特別セミナー」が開講。
ドラムのノウハウ本の著書が多い長野氏らしく、
確かな理論に基づいた「体の使い方」や「日ごろの練習方法」などを
わかりやすく解説していただきました。

午後から夕食前までの時間は、レギュラー講師・武田光太郎先生による、
アンサンブル曲の実践指導となりました。
つのだ校長のコンサート時のレパートリーであるメドレー形式の曲が、
今回のアンサンブルの課題曲。
最終日のセッションでこの曲を各自披露することが目的の1つとなっています。

実際につのだ校長バンドのリハーサル録音を聞きながら、
各自がドラムで練習することになりました。

そして夜は「本間大嗣・特別セミナー」。
ハードロックの名手、本間氏らしく、マイナスワン音源を使いながら、
実際のロックナンバーをプレイし、
そこに用いられているロックならではのプレイスタイルやフレーズの構築方法などを
レクチャーしていただきました。
もちろん、ツーバスの効果的な練習方法も披露されていたので、
参加者には大いに参考になったはずです。

平行して本日からはサマーボーカルスクールがスタート。

普段ついつい疎かにしがちのストレッチ等も、
時間をかけてじっくりと行います。

今回特に重点的に行われたのは、譜面・読譜強化についての講義。
譜面はボーカリストとバンドの共通事項の道しるべとなる大事なものです。
これが読めないと全員の意思の疎通が曖昧になってしまいます。

ただ、自分が歌いたい曲がある時に、バンドメンバーに譜面を準備させたり
バンドスコアを延々コピーして手渡すことは、演奏者に対して失礼にあたります。
きちんと事前にメンバー分のリードシートを準備することが、
最低限のマナーといえるでしょう。

そのためには、譜面の知識は必要不可欠。
「音符なんか読めなくても自分は歌えるから、そんな勉強は必要ない」という考えでは、
プロとして活動することは到底できません。

参加者には課題の譜面が配られ、
指示に従い音符やコード、リピートマーク等を記入しました。

夕方からはドラムセミナーと同じ課題曲を使って、
ボーカル、コーラスそれぞれを歌えるよう練習。
最終的にスクールの地下スタジオを使ってレコーディング実習です。

きちんと歌えているつもりでも、
実際にレコーディングしてリプレイすれば、
客観的に自分の弱点を見つけることができます。
卓上の波形を見れば、ピッチやリズムの問題点も一目瞭然。

自分自身の弱点をさらけ出すことに抵抗を感じるのは、
人として当然の感情です。
ただ、そこで怯んでいては成長しません。
弱点が見つかったら、そこを一つ一つ確実に直していけば良いのです。
そうすることで確実に一つ上のステージに、自分を高めていくことができます。

翌日はいよいよ両セミナーの最終日となります!

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