11月24日、25日にルテアトル銀座で開催された
『星野哲郎アンソロジー〜いろはにそらしど』は、
「昔の名前で出ています」(小林旭)、「アンコ椿は恋の花」(都はるみ)、
「兄弟船」(鳥羽一郎)、「みだれ髪」(美空ひばり)、「男はつらいよ」(渥美清)など、
これまでに数え切れないほどの名作を残している作詞家・星野哲郎さんの作品を、
つのだ☆ひろ校長をはじめ、美樹克彦さん、汀夏子さん、
瀬戸内美八さんなどの大スターが次々と歌い上げるというイベントでした。
そんな大きなイベントに、今回ドラム科生徒の松浦琢、田川梓の2名が出演しました。

今回は、単純にドラムを叩くということではなく、何と和太鼓での出演!
ステージのオープニングから3曲を、つのだ校長以下、ボーカル科の宮嶋先生、
ドラム科の武田先生とともに和太鼓の演奏で大いに盛り上げるという役割です。
和太鼓はパール楽器さんの協力によって事前にスクールに持ち込まれていたので、
まずはつのだ校長の指導の下、本番の1週間前から基礎的なフレーズの
リハーサルからスタート。
ドラム科であるだけに、リズムの把握はさほど苦労しなかった2人ですが、
曲のノリやダイナミクスの表現には、かなり苦労していた様子。特に演歌系の歌のバックならではのダイナミクスは、大いに重視される役割でした。
つのだ校長が日頃のレッスンでよく語っている
「シンプルなフレーズであっても決して容易に考えてはならない」
という教えを、そのまま体感できた貴重な場であったとも言えるでしょう。
リズムの表現はもちろん、観ている観客にW楽しさWを伝えることの
大事さを大いに学べたようです。
当日、会場で販売されていたパンフレットに両生徒の顔写真と名前も
掲載されたことをはじめ、控え室入り口に両名の名前が
しっかりと掲示されるなど、ワイルドの生徒と言えども、
現場ではイベントに参加するプロのアーティストとして扱われていました。
彼らにとっては、この先自分のキャリアとしてずっと残っていく
財産となるのはもちろん、
一流アーティストたちと直に触れ合い共演できたことが、
本当に良い経験になったようです。

ドラム科やボーカル科に限らず、すべての生徒さんに対して、
在校しながらも、できる限りの一流のキャリアをつけさせてあげたい
これがワイルドミュージックスクールならではの大きな特徴なのです。

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