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10月13日にボーカル科をメインとした初のイベントとして開かれた“The Vocal Show”。このコンセプトは、単なるスクールの発表会ではなく、1つのショーとして「観客に観てもらう」ことにあった。出演する生徒も「生徒として発表をする」というよりも、ボーカリスト(アーティスト)としての意識が求められたわけだ。したがってこのショーに向けたレッスンは、ボーカル科講師によるものだけでなく、ピアノ科やギター科講師によるレッスン、さらに校内のアンサンブルルームを使ってのステージングの練習など、ステージに立つことに必要と思われるものすべてを網羅するようにスケジュールが組まれた。 |
| この日の司会はつのだ校長と親交のあるボーカリスト、富岡ツカサ氏。 |
| 出演する生徒も、本番が近づくにつれ、自分が使うカラオケや講師への伴奏依頼のための資料などの準備、さらに当日の衣装などの準備に追われていたようだ。スクール内の雰囲気も、次第に程よい緊張感に包まれるようになってきたのは言うまでもない。 |
| プロを目指していようが、趣味として楽しんでいようが、ワイルドに通っているのであれば「お客さんの前で歌うこと」の楽しさや厳しさをぜひとも体感させてあげたいというのが、ワイルドならではの考え方。今回もメインとなるボーカル科講師だけでなく、他学科の全講師、スタッフがその準備と運営に参加し、スクール全体をあげての一大イベントとなった。会場となったのは、東京・馬喰町にある日東リビングビルの5F。もともと空きフロアであったところに音響機器と簡易照明を設置。さらに暗幕などで会場内の仕切りを作成した |
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| 上で客席を設営するなど、本番当日の2日前からスクール講師とスタッフが総出で準備を行った。また、会場案内図やプログラムのデザイン・作成はつのだ☆ひろ校長自らが担当。出演する生徒たちに気持ちよくステージをこなしてもらうために、講師・スタッフが一丸となって準備に携わった。 |
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さて、いよいよ本番・・・午後2時、総勢33組が出演するライブがスタートした。開演にあたって、つのだ校長が「今日は、すべての皆さんの歌を
| 聞かせてもらいます」と挨拶。出演を控えた生徒たちに緊張が走る。ステージ横と控え室で3名のボーカル科講師が見守る中、次々とステージへと上がっていった。今回、出演した生徒たちは、自らで歌う曲をチョイス。カラオケを使用する者、ピアノやギターの生演奏をバックに用いた者、アカペラやコーラスのみでチャレンジした者、自らのオリジナル曲を製作した者など、多彩なプログラム構成となった。 |
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| つのだ校長の盟友、元めんたんぴんのギタリスト、飛田一男氏もサポートに参加。 |
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| ジャンルもジャズからポップス、ロックまで、さまざま。さらには、つのだ校長自らが書き下ろしたオリジナル曲を与えられた生徒もいた。もちろん年齢も幅広く、今回の最年少は何と4歳!多くの観客の前で臆することなく見事にピアノと歌を披露。大きな拍手喝采を浴びていた。出演した生徒は誰もがかなり緊張していた様子だったが、担当講師たちに言わせると「みんな、レッスンの時よりも断然良い!」と驚いた様子。中には、つのだ校長すら涙ぐむほどのステージを見せた生徒もいたほどで、それぞれが持てる力を存分に発揮できたようだ。プログラムの後半は、つのだ校長とボーカル科講師3名がそれぞれにステージを披露。ジャズやゴスペルなど、得意とする歌を聞かせてくれた。さらに、この日の最後を飾ったのは、ボーカル科講師3名を従えての、つのだ☆ひろのステージ! リズム&ブルースのメドレーで会場は大いに盛り上がった。 |
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ステージ終了後、つのだ校長から大きなニュースが発表された・・・「今回の出演者の中から、今度は生バンドをバックにしたライブ“Vocal Show
Case”への出演者をピックアップします。それと、僕がやるライブのステージのバックコーラスにチャレンジする生徒さんを、今から募集します!今のところ、どちらも来年の春までには開催する予定なので、みんな、これからも |
| 頑張ってね!」アマチュアであろうが、プロであろうが、そんなことは関係ない。ステージに立って人前で歌を歌うということの難しさと楽しさを、実際のプロの現場を経験させることで生徒それぞれに実感させてあげたい・・・つのだ☆ひろが主宰する音楽スクールであるからこそ、それがリアルに実現されている。そんなことをあらためて感じた今回のイベントであったと思う。 |
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| それぞれの持ち味を発揮したステージを観せてくれたボーカル科講師陣。左から宮嶋先生、高橋先生、高田先生。 |
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| 生徒の伴奏を務めた各講師陣。左からピアノ科・川勝先生、ピアノ科・小西先生、ギター科・野口先生 |
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| スクールのイベントと言えども一切手抜きなし!つのだ☆ひろの圧倒的な存在感あるステージはこの日も健在。 |
| イベント終了後に講師・スタッフ全員での打ち上げを行ったのだが、実は同じ店に出演者をはじめとする生徒たちも多く集っていたのだ。自ずと出演した生徒たちが、次々とつのだ校長の元に直接アドバイスを受けにやってきた。「今までやってきたことの成果が出てたよね。でも、まだまだ足りないことが多いんだぞ。例えば、オマエのあの部分はな…」といった感じの鋭いダメ出しにも、生徒たちは大いに納得し、次への目標に進む気持ちを強くした様子だった。 |
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