先日行われた長津田みどりアートパーク
「つのだ☆ひろオンステージ」で
プロベーシストとしてステージに上がった
ベース科 鹿野新吾さんより、当日の感想を聞くことができました。
「今回、超一流のプロの皆様のステージで
一緒に演奏をする機会を頂き、大変ありがとうございました。
リハの際は緊張しすぎて
自分で何をやっているのか分からなくなったぐらいですが、
本番前はまわりの皆さんに気を使っていただき、
少しずつリラックスすることができました。
一緒に演奏させて頂いて、特に印象に残ったのが、
プロの方々の「音の速さ」です。
このスピードが自分とは桁違いでした。
これからの練習の目標として、この「速さ」を鍛えていきたいと思います。
ありがとうございました。」
鹿野さんの言う「速さ」とは、
指の動きやフレーズのスピードといった技術的な事ではなく、
次々と展開する楽曲に即座に反応し、最良の演奏をすぐに奏でることができる
対応力と瞬発力とのことだそうです。
今回の体験は鹿野さんにとって大きな財産となるはずです。
これからの鹿野さんの活躍に期待していますよ!